１８歳から来ている　　仙台　宮町　東照宮の　骨董市







この　金曜、土曜は　　ちょっと忙しく　　疲れたので




気分転換に　骨董市へ








今週末は、


仙台港　夢メッセの　骨董市と


毎月、第４日曜開催の　　宮町　東照宮　骨董市の　２つが有った







ここ数年、　寂しい感じの　東照宮でしたが




気温も　それほど低くなく、　天気も良かったので


今日は、いつもより　活気が有った感じ














久しぶりに　モノを買った、　今回の収穫


しかも、　全部、タダ同然　





”　どうしても　買わずにはいられない　”　　という物ではないが





百円玉で　楽しませてもらった














粗雑に積み重ねられていた　　色紙の山から

松島　瑞巌寺、今から３代前の住職　加藤隆芳老師の色紙発掘



売り主は、　落款　読めず知らずで　　タダ同然



五雲軒老師は　　義侠心強く、



あまり　一般に知られていない話であるが


一度内定していた　北海道　瑞龍寺の住職を　辞退した後、


松島　瑞巌時の　住職をしながら　多くの揮毫をして　浄財を集め、


衰退していた　瑞龍寺　維持、再建の為に奔走した歴史があるので



出来の　善し悪しに関係無く


その墨跡は　　熱く、尊いものであります



大切にします
















明治の刷り物




これから　誰か調べるが、


～上人、～仙人、～聖人　のシリーズものであろう




数物であるが、丁寧に　裏打ちもしてあるし

作者も　想像が付く筆致なので



シンプルに、額装、軸装して　楽しめるであろう


コーヒー　１杯の値段






色紙に続き　　　満足


帰宅後、画帳や作品集、図録等を見て


作者を特定する作業が　また楽しいもの

















木印　２つ








並べて置いたら　カワイイだろう



火炎と　梵字、　四角の方は　背面のデザインが気に入った






















イカリの　色、質感、　赤、紺のコントラストが　気に入って





全く　必要の無いモノ　なのだが


１００円だっ　て言うんで、　　お買い物楽しみ代





















大東亜戦争国債の封筒



時代ですね、　


爆弾のデザインに　惹かれて　つい



１００円玉で　買えたんで























藍染木綿


古裂類は　めったに買わないのだが、　色に惚れて



写真悪く、　麻が入ってる様にも見えるが　綿１００％で

ダブルエックスを　彷彿させる色　ドス黒濃紺　ムラ落ち期待



状態良く、ビンテージにも合いそう



私は　ウールで　皮膚が痒く成って　しまう為


冬場、襟巻きか、

頭に巻くために購入、　　完全実用品　












最後に


今回の　一番お気に入り　　　生写真







支那から帰国した　個人の従軍アルバム　１８，０００円　の　中にあった　１枚





小さい写真だが、千円札で　オファーし



無理矢理　1枚だけ　剥がしてもらった
















デカイ